【ドラクエタクト】2周年最後の目玉キャラ！賢者(女)の性能評価は？ガチャを引くべきか徹底考察！

2022/8/7㈰ 18:00の公式ツイートより、賢者(女)SPスカウトの開催が正式に確定しました。

真・DQⅢイベントの冒頭からガッツリ絡みもあったため、賢者(女)の登場は予想通り！といったところでしょうか。

そこで今回は【ドラクエタクト】2周年最後の目玉キャラ！賢者(女)の性能評価は？ガチャを引くべきか徹底考察！について紹介します。

【2022/8/9㈫ 18:40現在】
賢者(女)のリーダー特性、5凸覚醒スキル、属性及び状態異常耐性などの情報を追記しました。

【ドラクエタクト】2周年最後の目玉キャラ！賢者(女)の性能

まずは、賢者(女)の性能についてです。

【予告】
8/9(火)に「賢者（女）」がピックアップされたSPスカウトを開催予定！
お楽しみに！#ドラクエタクト pic.twitter.com/SKqwprClr6
— ドラゴンクエストタクト公式 (@DQ_TACT) August 8, 2022

次に、賢者(女)の評価についての考察です。

HPは1,065（95位）はトンヌラ、スライムボーグと同値で、あまり高くはありません。一方でMP551はゲーム内11位とかなり高いです。

攻撃力に関してましては、物理特技を使わないので低くて問題ありません。守備力は356（140位）で低めなので、装備品で補っておきましょう。

素早さ445（73位）は魔勇者アンルシアと同値で、速くも遅くもないと言ったところです。

賢さ477はムドーと同値でゲーム内6位タイ。この数値は呪文系アタッカー兼回復役として、かなり優秀な性能だといえます。

◆高速詠唱…呪文威力・回復力を1,5倍にする自己バフのため、高難度クエストで使える特技です。後述するやまびことのシナジー効果は絶大です。

◆防魔のベホマラー…ゴールデンスライムのゴールデンベホマラーの呪文耐性版のような回復特技。射程1～3の十字範囲なので使い勝手も申し分ありません。

◆プラチナキャノン…1～4マスの可変射程で、無属性の呪文大ダメージを与えていけるため、汎用性の高い特技です。移動力2の弱点はこれによりカバーできています。

◆ジゴストーム…バギ・ドルマ属性の大ダメージを与えるハイブリット呪文。9マス範囲なので、固まっている敵に対して威力を発揮できます。

◆英雄系呪文威力＋20％[リーダー特性]…限定的ではありますが、ベロニカ、ゼシカ、バーバラ、プリンなどの英雄系呪文パーティーを組む時に使えます。汎用性は低いです。

◆賢者のさとり[基本特性]…MPも回復できる分、バーバラの基本特性「魔女の秘薬」の純粋な上位互換です。若干低めなHPをカバーする特性となっています。

◆やまびこの心得(1凸)…ベロニカの1凸覚醒スキルと同一のもので、20％で2回連続で呪文が発動し、2回目の呪文は威力・効果半減。

◆やまびこの心得発動率＋5％(3凸)…ベロニカの3凸覚醒スキルの下位互換。ベロニカの方は10％アップ。

◆魔力暴走率・呪文威力＋5％(3凸)…魔力暴走率が上がるのと、呪文威力が伸びます。

◆やまびこの心得発動率＋5％(5凸)…こちらもベロニカの5凸覚醒スキルの下位互換となっていて、ベロニカは10％アップ。

◆魔力暴走率・呪文威力＋5％(5凸)…魔力暴走率が上がるのと、呪文威力が伸びます。

以上の性能評価から、賢者(女)ガチャを引くべきか？についての考察結果です。

2周年で登場した「ロトの勇者」「しんりゅう」と比べると若干見劣るするものの、バギ・ドルマ2属性呪文、Aランク特技3種類持ちは唯一無二の性能を持っています。

しかしながら、ベロニカの劣化版の特性だったり、火力面がやまびこありきだったり、ステータス値も賢さ以外は普通。回復面は優秀とはいえ、同じウエイト60で使うならバフ持ちの少年テリーか、ウエイト50で使えるゴールデンスライムの方が使い勝手が良いです。

よって、賢者(女)をガチャで引くべきか？については、配布チケット分だけ引いて、ジェムを割ってまで引くべきではない！と思います。

最後に、賢者(女)の一部性能公開後のタクト界隈の反応まとめになります。